TextViewクラスで文字列を作成をできるが、
文字を代入するだけでなく、文字のスタイルなども修正する事ができる。
TextView _tv = new TextView(this)
として作成をする。
1、文字列をセットする。
_tv.setText("sample");
2、文字列を追加する。
_tv.appendText("addText");
3、文字列の色を変更する。
_tv.setTextColor(Color.WHITE);
※色の指定方法
■Color.argb(122,122,122,122);
■Color.rgb(122,122,122);
■32ビット整数
■Color.WHITE等の色の名前を指定
4、文字列のスケールの設定
_tv.setTextScaleX(1.2);
※あんまりしないかも
5、文字列の幅サイズの設定
_tv.setTextSize(12.5);
6、文字列の書体、スタイルの設定
_tv.setTypeface(書体、スタイル);
※書体
■Typeface.DEFAULT
■Typeface.DEFAULT_BOLD
■Typeface.MONOSPACE
■Typeface.SERIF
■Typeface.SANS_SERIF
※スタイル
■Typeface.NORMAL
■Typeface.BOLD
■Typeface.ITALIC
■Typeface.BOLD_ITALIC
スタイルについて少し面倒があって、端末に入っている書体によっては太字に対応していない文字がデフォルトで設定されている端末もあります(海外のタブレットなど結構太くなりません。)
以上でTextView Classの説明を終わります。
2018年追記
追加で、textViewを利用する時にフォントを適用させて欲しいという場合があります。
その際には方法はいくつかあるのですが、assetsフォルダの中にフォントファイルを利用して使う事ができます。
フォントを適用する
Typeface typeface = Typeface.createFromAsset(getAssets(), "font.ttf"); textView.setTypeface(typeface);
typefaceを利用するので、太字にする処理などとは、かぶってしまうので、何かしら太字にするとかはフォントで区別する必要があります。